《台湾のビール》

台湾のビールつくりは、日本統治時代に遡る。19191年(大正9年)に日本技術者によって「高砂麦酒」が設立されたが、第二次世界大戦終了後、中華民国(台湾政府)が接収して「台湾専売局」となり「台湾ビール」の生産を始めた。現在は缶ビールの生産にも力を入れている。

台湾(4.5%)
台湾専売局(たばこ酒公賣局 )

650ml

330ml
評価(out of 5):★★★★
昔の日本のビール(かつてのラガービール)を思い出す味。苦みがきつめだが、さっぱりしていて飲みやすい。モンドセレクションで金賞を5回受賞した作品。Taiwan Beer Light(3.5%)もある。
台北にて、330mlで 35 NT$(台湾ドル)









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