《Republic of Lebanon / Al Jumhuriyah al Lubnaniyah》

レバノンとシリアの国境(ダマスカス〜ベイルートコース)
撮影場所:レバノン


(1999年)

のんび〜りとした国境

両首都(ダマスカス/ベイルート)からは、政府系・私企業の直行バス/乗り合いタクシー(セルビス)が頻繁に出ている。ダマスカス(シリア)からベイルート(レバノン)へは、政府系カルナックバス(175SP・4時間半)、私バス(200SP・3時間〜3時間半)、乗り合いタクシー(500SP・所要時間2時間半〜3時間、朝はすぐ出発する)

レバノンからシリアへの入国は、国境(陸路のみ)でシングルビザ(日本国籍27ドル)、24時間以内のトランジットビザ(8ドル)で取得が可能だった(2004年現在)。

国境越えは楽勝!レバノン側の国境の町では何故かスーパーに立ち寄るのが、習わしサ。乗客のほぼ全員が買い物をします。

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赤い屋根の建物がイミグレ

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(2001年1月6日撮影)

アンチ・レバノン山脈は「べちゃ雪」だった
(チェーンを装着しているとこ)





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