《Kingdom of Morocco / Al-Mamlaka al-Maghribiya》
| 鱈のフライ |
| 撮影場所：マラケシュ、フナ広場 |
中央は鱈のフライ
突き出しは「オリーブ／菜のピクルス」
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鰯、鱈など多種
魚は肉より高い。マラケシュのフナ広場（屋台）では、パン、突き出しも付いて、大きめのフライ１〜２個で20〜30DH前後もする。
大西洋と地中海に面した都市では、魚料理を出す食堂も多い。モロッコで食される魚は、鱈や鰺、太刀魚など白身魚が中心。蛸や海老、ウニも食べる。揚げたものが中心。味付けは、塩とレモン。ソテー（w/トマトソース）もある。フライは、小アジ、鰯、カレイ（小さい）、太刀魚、かさご、いさき、鮫などを使う。
1999年4月のレート：１DH（ディルハム）＝12.15円
ハリラ harira：モロッコ版スープ。
出汁は肉（または魚）。具は豆や野菜の微塵切りで、長時間煮込む。とろみがあるのが特徴。様々なハリラがある。