《Kingdom of Morocco / Al-Mamlaka al-Maghribiya》

魚のフライの盛り合わせ（鯛、小エビ、鰈、イカ。ただし店や季節によって魚の種類や値段が異なる）にサラダとパン、ハリラ（スープ）が付いている。地元の男性で賑わう。

製作風景
（女性従業員はいない）

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アル・ジャディーダは、カサブランカの南西約90kmにあり、大西洋に面した元ポルトガルの支配下（1502〜1769年）にあった港町。

大西洋と地中海に面した都市では、魚料理を出す食堂も多い。モロッコで食される魚は、鱈や鰺、太刀魚など白身魚が中心。蛸や海老、ウニも食べる。揚げたものが中心。味付けは、塩とレモン。ソテー（w/トマトソース）もある。フライは、小アジ、鰯、カレイ（小さい）、太刀魚、かさご、いさき、鮫などを使う。