《Lao People's Democratic Republic / Sathalanalat Paxathipatai Paxaxon Lao》

ラオス産コーヒー
撮影場所:各地

(2006年:ポーンサワン)

カフェーノムホーン

ノム=ミルク=練乳。砂糖も加える。ミルクコーヒーキャンディーのように激甘のホットコーヒー。ラオスでのむコーヒーは、この形。別添えで無料のお茶も出てくるのは、ベトナム系の店。

*

(2006年:ルアンバパン)

外人向け喫茶店でのコーヒー

ラオス南部ボロベン高原のチャンパサック県には、ロブスタ種を中心としたコーヒー農場がある。農園は旧植民地時代に作られたが、多くがベトナム資本。珈琲豆はベトナム国内で加工され、ベトナム産コーヒーとして輸出されることも少なくない。

ラオス産コーヒー(ダォウフアン珈琲ブランド等)として売られているものは、タイ国内で加工されたもの。







2006年5月のレート:1米ドル=9,542Lao kip(LAK)=113.8円


inserted by FC2 system