《 République du Sénégal / レピュブリック・デュ・セネガル

マフェ
撮影場所:ダカール、安食堂

牛肉の煮物;800CFA

大量の落花生油で炒めた牛肉/山羊肉、玉葱等、トマト、ピーナッツペースト、ニンニク、唐辛子、ネテトゥ(豆味噌)等を煮込んだ“ハヤシライス風”で濃目シチュー。干し魚等を出汁に使うが、固形スープの素[ブイヨン]も入れる。

白米(ほぼ輸入;タイ産/ベトナム産/パキスタン産が主流。アフリカ原産グラベリマ米は希少)か、クスクス(精製したトウジンビエやコーリャン等の雑穀を粉にして、セムール状の粒に加工。粘りを出す為に、乾燥させたバオバブの葉の粉を混ぜて蒸したもの)にかけて食べる。

※西アフリカでは、主食の上におかずを乗せるのが基本(一皿料理)。

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中級レストランのマフェ
ジャガ芋いり:1,800CFA








2006年1月のレート:100CFA(フランセーファー)=約22円

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