《Chung-hua Min-kuo / Taiwan / Republic of China》
関東煮、えびせん、滷蛋、台湾ビール 「関東煮」は、関西でいうところの「関東風おでん」。各種練り物が串刺しになっている。味は・・関東風おでんには程遠い複雑な味で漢方っぽく、僅かに八角が効いた感じの薄味。好みは分かれるところ。 「蝦味光」は、かっぱえびせん・ノンフライ風。かなり美味い。 「滷蛋」は、いわゆる煮卵。中国大陸南西部の正月料理だったが、現在では中国大陸の何処でも作られているメジャーなもの。地域差はあるが、烏龍茶、醤油、中華香辛料(八角とか五香粉)などを入れた煮汁で、殻まんま煮たもの。煮たって15分ほどしたら、軽く殻を叩いてヒビを入れて、更に数時間煮るのが正式なやり方。 コンビニで売られていた缶の台湾ビールは、3種類。
2008年1月上旬:1Taiwan Dollar(TWD)=3.30 JPY |