《ラート・アーナーチャック・タイ/The Kingdom of Thailand》
(2006年) 粥の底に豚挽肉団子が沈んでいる:ウマイ:20B 何故か、夜のみの軽食。 豚骨ベースのスープで屑米を、トロトロに煮込んだ粥。米の原型は残っていない。オーダーが入ると1人用の鍋に、予め作っておいた粥と、味付け豚挽肉団子(生)を合わせて加熱。挽肉団子が加熱されれば、丼に移し替えて出来上がり。生卵は別料金(5B)。 好みで入れる薬味は、千切りした生の生姜と千切りにした葱。自分の好みで4点セット(ナンプラー、砂糖、酢漬けの唐辛子、乾燥唐辛子)を入れて、味を調節する。豚皮千切りの唐揚げは別料金。 * 薬味を入れたところ(入れすぎ?) ↓ 混ぜ合わせて…いただきやす(^з^)-☆ * (2002年) 鍋一つが一人分
チャイナタウンに行くと、屋台で豪華な“シーフード粥”が食べられる。ここでは米はほとんど煮込まないので原型が残る「スープご飯」が一般的。具材は主に魚介類を使うため、スープも魚系。魚の切り身、魚の浮き袋、牡蠣などが主な具材。
2002年11月のレート;1バーツ(THB)=2.72円 2006年10月のレート;1バーツ(THB)=3.21円 |