鮮蝦雲呑麺

撮影場所：香港島、麥文記麺家（白加士街51）

2006年3月撮影

これまた極上のワンタン麺！うまい！

麺の堅さはやや固め。程よい大きさのワンタンはパンチがあり、味はしっかりついている。上品でコクのあるスープは、最後の一滴まで飲み干せる。ウマ〜い。１碗18HK$。

この店のサイドオーダーの「油菜」は、葉の部位（芯の部分、葉だけ）が選べるが、特製オイスターソースは別料金（１HK$）。

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店によって、ワンタンの大きさや海老の量、麺の種類（麺＝中華麺、米粉＝小麦麺、河粉＝きしめん風麺）や太さ、縮れ具合、スープの味（基本は鶏や豚骨などのスープ。これに各々の店が、魚のスープや海老卵など創意工夫して加え、秘伝のスープをつくる）など、全て異なる。

が、ほとんどの店が、やや堅めの極細中華麺である。１椀の量は少なめなので、食べ歩きが可能。副食として“油菜”を頼めば、ばっちし。麺を入れず、ワンタンのみを「ワンタンスープ」として頼むことも可能。