《India / Bharat》

最高級ホテル “Taj Mahal Hotel” の北京ダック、720Rs
撮影場所:中華レストラン「ドラゴン」

Taj Mahal Hotel には、3つのレストランがあるが、特にお勧めなのが、ここの中華。

ここのメニューの平均は、200〜450Rsくらいだが、日本の最高級レストランで食べることを考えれば、質・サービス・値段とも上出来以上。本当に満足のいく内容!あ、あくまでも「インドではお勧め」ってことで、決して他国と比べてはなりませぬ(笑)。

是非お試しして欲しいのが「北京ダック」。男3女1人でも大満足の量がある。インドの北京ダックは、皮だけではなく、肉も食べれる(味付け済)。

パンケーキ(と呼ぶ、春巻きの皮)に味噌塗り、短冊状に切ったキュウリと葱おいて、北京ダックのパリぱりっとした「香ばしい皮」または「肉」を乗せて、くるくるっと巻く。これを口に運べば、「おおぉ〜!インドも捨てたモノぢゃないぢゃん」と考え直すこと間違いなし。パンケーキは3回目のお代わりから(一皿10枚くらい)有料。葱味噌セットは無料。突き出し(お通し)の、キュウリの甘酢漬けと、キャベツのキムチ擬きも美味しい。お代わり自由。

他にイチオシなのが、海老系。中でも、特大のぷりぷり海老約8匹の「海老チリ」。白いご飯を頼んで、上に乗せ、そう、「海老チリ丼」←最高だよ。

いづれも、料理代金+約30%の付加価値金を支払う。







ヒンドゥ教徒にとって食事は、自分の体を通して神へ食物を捧げる《宗教儀式》であり、自分の好き嫌いで食事をすることは出来ない・・・ことになっている。


1995年9月〜1998年2月時:1Indian Rupee(INR) =3.4〜3.7 円
2002年1月時:1INR =約2.9 円
2007年1月時:1INR =約2.7 円

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