《Islamic Republic of Iran》

サンドイッチ屋
撮影場所:シラーズ

イランのサンドイッチ屋の店先

サンドイッチのパンは、食パンではなくコッペパン風のもの。中に挟む具は自分でチョイスする。

●ソーセージとタマネギのトマトソース和え、
●羊の脳味噌のボイル●鶏のボイル、
●芋コロッケ●ひよこ豆のコロッケ●春巻き●鶏肉ボイルをほぐしたモノ

上記の具をチョイスすると、店員さんがコッペパン風パンに“具+大量のトマト+ポテトプライ+山盛りのピクルス”を詰め込んで、ソースをドバドバッとかけてくれる。サンドウィッチは具にもよるが1ドル以下。具が代わっても味付けはどれもトマト風なので大差はない。

飲み物は、ザムザムなどの炭酸飲料や果汁(ジュース)も売っている。店内で食べられることもあり。サンドウィッチ屋には、持ち帰り用のサラダ、ハンバーグ用の挽き肉加工済み、ハンバーグの成型・焼く前、等もあり、結構人気があるみたいです。

イランでは、トルコ系のドネルケバブのサンドウィッチもある。しかしあまり見かけず、2ドル弱と高いが、なんつ〜か抜群に美味しい(と感じる)。ちょっと贅沢した気分。

キャバーブ・クビデのサンドイッチ








1997年5〜6月の【闇レート】:1米ドル=4,500〜4,750 IRR(イラン リアル)
2007年11月の【闇レート】:1米ドル=9,800 IRR(イラン リアル)


inserted by FC2 system