《Union of Myanmar / Pyidaungzu Myanma Naingngandaw》

喫茶店
撮影場所:ヤンゴン(ラングーン)

肉饅頭やら揚げ饅頭、おつまみ色々

ミャンマーの喫茶店(路上も含む)では、甘いミルク入りコーヒーやミルク紅茶が飲める。ミルクは、コンデンスミルク(加糖練乳)を使う。なかなか旨い。

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路上喫茶店

机にはビニール袋入りの菓子パンなどがおいてある。空いている椅子に座ると、店員がオーダーを取りに来る。オーダーは飲みもの、か、調理が必要なツマミ、のみ。

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ミャンマーの喫茶店(路上も含む)では、何処も、机の上には“中国茶”が置いてあり、無料かつ飲み放題(何も注文せず、この茶だけを飲んで帰る地元人もいる)。イスに座ると店員が、更にテーブルに“お菓子や菓子パン、春巻き、サモサ等”を机に置いていく(もともとある場合もあり)。

中国茶以外は、食べたモノだけ支払うシステムになっている。この軽食類は豊富。小腹空いたなぁ〜という要望にいつもお応えできる嬉しいシステム。

代表的なものでは、蒸饅頭がある。具(中味)は、ココナッツのスライス、葱、ミンチ肉の甘辛煮などがあり、1つ20K前後。サモサも一般的。季節によっては、茹でトウモロコシ(20K前後)もある。








1998年1月〜1998年2月時:1FEC(兌換券)=1米ドル=290〜240K(チャット)


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