《Union of Myanmar / Pyidaungzu Myanma Naingngandaw》

モヒンガ
撮影場所:ヤンゴン、路上屋台

モヒンガ

*

麺の屋台

麺は、屋台めしの代表格!ミャンマーの麺の代表的なものが、モホンガ。ミャンマーでは“代表的な麺料理”で、主に屋台で味わえる。ミャンマーの麺のスープは、他のアジア諸国と異なり、魚または鶏ブツの煮込み汁を使うこと。 

《魚の煮込みスープ》:モヒンガなど
油にニンニク、玉葱、唐辛子などいれて香りつけに軽く炒める。淡水魚(なまずが一般的)の切り身を加えて更に炒め、魚のアラでとったスープを加えて煮込む。煮込む際に、レモングラスやバナナのつぼみの千切り、(なぜか)きな粉などを加える。味付けは、魚醤(ンガンピャイェ)と塩。

《鶏ガラスープ@ビルマ風》:オーノ・カウスウェなど
油にニンニク、玉葱、唐辛子などいれて香りつけに軽く炒める。鶏肉ぶつ切りを加えて更に炒め、ターメリック、パプリカ、ココナッツミルクを加えて煮込む。味付けは、魚醤(ンガンピャイェ)と塩。

魚の煮込みスープ入り鍋。この鍋の左上は、カレー風味の鶏ガラ煮込みスープ鍋、左の鍋は普通のスープ

麺に入れるトッピング: 春巻き、ゆで卵、揚げ物(かき揚げ、春巻きなど)、さつまあげ(?)の薄切り、などあり。調味料はお好みで、ラー油、唐辛子入りの酢、粉唐辛子、香草などを入れて食べる。

inserted by FC2 system