《Kingdom of Nepal》

ネワール料理の「モモ」
撮影場所:カトマンドゥ

1998年11月撮影

「モモ」はチベット料理だが、ネパールでは広い地域で食べられている。

チベット族のモモは「餃子風」、ネパール(ネワール料理)のモモは「焼売風」。いづれも蒸している(観光客が来るような店では“焼き”もある)。モモの中身はチキン、野菜、マトン、水牛の肉の4種類がほとんど。 10個で12NRs(Re)くらい。

ネパール(ネワール料理)のモモは、味も形も、中国・上海あたりの名物「小龍包」に似ている。とてもジューシーで美味しい。唐辛子ベースのタレをつけて食べる。

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ネパール(ネワール料理)のモモ屋さん

赤い暖簾には大きくチベット語、その下には小さくネパール語で書かれている。緑色の暖簾の奥で食べることが出来る








1997年4月/1998年11月時:1 NRs(Re) =2円
2003年12月時:1 NRs(Re) =1.5円


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