《Syrian Arab Republic / Al Jumhuriyah al Arabiyah as Suriyah》

ファルージュ・マーシュイ(チキン・ロースト)
撮影場所:デリゾール

シリア国内では、かなり小さい町にでも、チキン・ロースト用の(縦長の洋服タンス風箱型の)でかいロースターを常設している店が1軒はある。ダマスカスには、一番人気の店といわれる Al Deek Al Fuddi という専門店がある。店先には、ドでかいロースターで推定60羽の鶏?がグルグル回っている。

この店のチキン・ローストが売り切れたら「仕方ないかっ」という感じで、他の店に客が入る。その味の差は歴然としている。ホント、違いすぎる。弟子入りしろよ。おい。

鶏肉は、まるごと秘伝の汁に漬け込まれてから焼かれる。人気店ゆえ、いつまでも火に炙らっぱなしの売れ残りはなく、丁度いい焼き上がりで食べられる。特製の“大蒜マヨネーズ”を付けて食べる。うまいだ。

なにせ開店から閉店(売り切れるまで/だいたい20時頃)までフル稼働中。持ち帰りする人が多いが、店内でも食べられる。ただし横一直線の食台ゆえ(日本で例えるなら《立ち食いソバ屋》にそっくり)混雑する18時過ぎには、食べている後ろに待ち人が鈴なりぃ〜(行列の出来るラーメン屋さんとそっくり)。勿論、客はすべて男ばかりで不気味。

鶏は半身で65 SYP くらい。酸っぱ系のサラダを付けて 80 SYP 程度。全国ほぼ共通。にんにくソース・各種ピクルス・ホブス(大判で丸くて薄い風呂敷のようなパン)が付いてくる。







1997年6月のレート:1米ドル=50 SYP(シリア ポンド)
2002年1月のレート:1米ドル(
=133.95 円)=51 SYP


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