《People's Republic of China / 中華人民共和国》

麻辣湯(ま〜らぁ〜たん)→《四川料理》
撮影場所:青海省西寧

秘伝の激辛スープが入った大鍋
具と麺を湯通ししているとこ

麻辣湯=《四川風超激辛おでん》:青海省は、四川省が近いためか四川料理屋、特に『麻辣湯』の店がが目立ちます。西寧市の市場内には、『麻辣湯』専門店がズラ〜っと並んでいます。

辛さは、暴力的というか破壊的と言うか、、、、尋常ではございません。激辛の女王を自負するワタクシでしたが、遂に降参いたしました。数時間後、尻穴、燃えました(爆)。麻辣湯の“激辛スープ”は、スープの中に入れる唐辛子の「質と量加減」が決め手。各店は秘伝のスープを競っています。

麻辣湯の具

具は、キノコ・野菜・根菜・蒲鉾・肉類など。いづれも串刺しになっており、1串4角〜。1cm強のコシがある平麺(きしめん風)を添える。

麻辣湯の注文の仕方:

(1)具は串刺しになっているので、自由に選ぶ
(2)店員は、選んだ具と麺を“秘伝の激辛スープ”に湯通しする。
(3)(2)で湯通ししたものを、具と麺を別々の皿に盛り、(2)の秘伝激辛スープをたっぷりかける。更に、辛み調味料を(客に断りなく)……ドボドボ入れる。

完成品、これで3元

辛くて完食断念しました。。。







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