《People's Republic of China / チベット》

モウモウ
撮影場所:チベット自治区ラサ、セラ寺

モウモウ

大麦(チンコー)をから煎りして臼で粉状にしたもの(製粉)に、ジャ(バター茶)やバターを加えて練り固めたものは、《モウモウ》とも呼ばれるらしい。これを焼いたり蒸したり、または、練ったまま加工せず食べる。非常に素朴な味。一般的に、朝食兼昼食として食べることが多い、らしい。

食べた瞬間、口の水分が吸収されてしまう。ジャ(バター茶)を飲みながら食さないと辛い(笑)。









inserted by FC2 system