《Kingdom of Bahrain / Mamlakat al Bahrayn》

油田内の油井採掘現場
撮影場所:マナーマ近郊(南40km)

地層に「ビット」と呼ばれる耐食性の強い油井管(OCTG)を回転させながら差し込む。ビットが石油がある地層に届くと、石油は地下の圧力で自噴する。ここに「汲み上げ式」ポンプ装置を取り付ける。

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パイプの太さは直径30〜40cm

耳をあてると「シュー」という音がする

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掘削現場から延びる石油パイプライン
正面は石油精錬所
(車は私達が借りたレンタカー)

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パイプの太さは直径30〜40cm

耳をあてると「シュー」という音がする

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油田から延びるパイプライン、道路に沿って、出稼ぎ労働者用のテントが立ち並ぶ。周囲は重油臭い。この光景はバーレーンのみならず、クウェート、カタール、サウジアラビアの油田で見られる。









2004年12月撮影


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