《イラン・イスラム共和国》

Masjed-e Emam(イラン革命前までは Masjed-e Shah )、エイヴァーン
撮影場所:エスファハン

イランを代表する壮大なモスク。1612年に着工し、1638年に完成した。青を基調とした装飾タイルが、モスク全体に貼られている。

礼拝堂

高さ48mのミナレット付きのエイヴァーン(門)内の通路は45度に曲がるようになっており、その先には中庭を経て、礼拝堂が配置されている。礼拝堂のドームは、二重構造で、高さ54m・内側の高さ38m。音響効果は抜群!

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本堂の回廊部分








1997年5月撮影
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