《Republic of Tunisia / al Jumhuriya al Tunisia》
迷路化した旧市街 ネフタの旧市街は丘にあるため、家並みは傾斜状になっている。旧市街は、14世紀頃につくられ、乾し煉瓦(砂と粘土を合わせる)でつくられた幾何学模様を描きながら積まれた。 * 旧市街にある Hotel le Liberte * 住宅街にある聖者廟 モスクは新市街や町はずれに多い * ネフタ 交通の要衝ドズール Tozeur から西の隣国アルジャリア方面に約25km。チュニジアのイスラームでは、中部のケロアンに次ぐ聖地でもあるが、イスラームの神秘主義派(スーフィズム)にとっての聖地でもある(Sidi Bou Ali 廟)。 丘と丘の間には、la Carbeille de Nefta(ネフタの花籠)と呼ばれる、水路を張り巡らしたオアシスがある。観光ずれしていない、のどかな小さな町である。 |