《 中華人民共和国 》

客家円楼:福盛楼
撮影場所:永定県岩太村

背後の段々畑(棚田)から

「福盛楼」をみる。写真右端の円楼は、小〜中規模の円楼だったが、小さくしかみえない。でかい、でかい。

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第一声は「デ・カ・イっ!」

福盛楼は、1981年に完成した直径87mの超大型円楼(100m説もあり。承啓楼は61m)。4階建て、一部2重円の《内通廊式円楼》。「祖堂」は大門の正反対にある外円にある。

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2階部分から

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築約20年にしては、保存状態は良好ではない。
何カ所かの床板が抜けているため、一周は困難。

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内周には、今時の家を建築中

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階段
(小門あり)

岩太村の入り口から山方向を見ると、ひときわどデカイ円楼が見える(段々畑というか棚田の上部に聳え立っている)。まるで宇宙船というか円盤。

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大門


巨大円楼としては、広東省東部の饒平県東山鎮長教村に、余氏一族の「朝陽楼」チャオヤンロウ という、広東州No.1(中国最大級)のバカでかい円楼がある。。饒平県の「鎮福楼」もデカイ。

【福建土楼】という本によれば「円楼雲巷而(而の上に文がつく)」で直径147m、平和県安厚鎮湯(がんだれの中に昔)村巷口にあるらしい。でも私が安厚鎮に行ったときは、数個の小〜中規模の円楼があるだけで発見に至らず!

方楼では「庄上土楼」が一番でかい、と言われる。
(行き方は、汕頭→詔安→官陂→大渓。大渓から徒歩圏内)

▼行き方

龍岩市〜下洋鎮を結ぶ幹線上にある「陳東」からバイタクをつかまえ、北東へGO!幹線から横道に入るのだが、「岩太村」の観光化した看板がある(白塔の絵と円楼の絵付き)。この横道はごく一部が舗装されているが、未舗装道路をひたすら走る(山奥に入っていく。標高約800m)。距離は10kmくらいなのだが、所要時間は行き45分/帰り30分かかる。

陳東からバイタクで往復20〜25元くらい。





2004年1月撮影





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