《 中華人民共和国 》
開平で一番美しく優雅といわれる「瑞穂楼」 * 「瑞石楼」の前に掲げられていた説明文他によると、「1925年から3年の月日と、3万香港ドル以上(当時)を費やし、香港の華僑である黄壁秀氏(香港で金融業を営む)が、一族の安全のため建てた」とのこと。鉄筋コンクリート造りの“居楼”。鉄板も多用している。内装の木材などの大部分は香港から搬入したもの。 9階建て。 普段は無人の「瑞石楼」だが、3代目の楼主は開平市内に居住しており、掃除やら手入れのために、度々訪れている。そのため、楼の保存は良好、らしい。 |