《India / Bharat Ganarajya》

ダライ・ラマ14世の住居
撮影場所:ヒマーチャル・プラデッシュ州、Dharamsala

玄関部分

*

中庭部分

ごく普通の鉄筋コンクリート作りの住居

ここでダライ・ラマ14世が在宅中は、グループ謁見が出来る。またチベット暦Losar の2日目は一般謁見あり。

*

ダラムシャーラーの町
(McLeod Ganj)

*

ダラム・サラ:チベット人の精神的な本拠地

1950年頃から始まった中国共産党政権の、チベットへの介入は、1959年の《チベット動乱》につながっていった。チベット仏教の活仏(ゲルグ派)であり、正教の指導者であったダライ・ラマ14世 The 14th Dalai Lama(1935〜)は、チベットの首都ラサを脱出し、インドに亡命し、ダラムシャーラーに落ち着いた。

ダラムシャーラーには、中国チベットからヒマラヤを超えて逃れてきた「チベット難民」が多く住み、僧院もある。







inserted by FC2 system