《India / Bharat Ganarajya》

シュリ・ミーナクシ寺院
撮影場所:タミルナドゥ州、 マドゥライ

南のコプラ(寺門)

ミーナクシとはタミル地域の土着神《魚の目を持つ女神》の名前で、ヒンドゥ教ではシヴァ神の妻(パールヴァティーの化身)になる。古くからの聖地で、最初は祠があっただけのものだった、らしい。

1560年にヴィシュワナータ・ナーヤカが現在の形式の寺院建築を構想し、17世紀に完成した。

寺院の敷地は6ヘクタール(230m×260m)。コプラは東西南北に12基あり、それぞれ高さは45〜48mで南門のコプラが1番高い。

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寺院内の回廊

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千本柱ホール

985本の柱それぞれに神々が彫られている

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ゴプラは15〜20年ごと極彩色に塗られる






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