《Republic of Maldives / Dhivehi Raajjeyge Jumhooriyyaa》

タイトル:漁港
撮影場所:首都マーレ

魚市場前にある《漁港》での光景

漁港の正面に魚市場がある。
魚は人力のみで運び出す。労働力は潤沢。


獲れたてのマグロちゃん

築地の魚市場のオヤジが涎を流すようなマグちゃん

冷凍していないこのマグロちゃんは、外国人用のリゾート島に持っていかれ、料理されるそうだ。マグロはほとんどがマグロのステーキになっていた。是非とも刺身で食べたいzo!



モルジブを構成する人種は《モルジブ人》で、南インド人より色が黒く、スリムな体型。主要言語は《ディベヒ語 》だが、外国人が訪れるリゾート島では英語が通じる。外国人がリゾート島以外の島に行くためには、許可証が必要。

ほとんどがイスラームを信仰し、敬虔な信者(暴力的な原理主義ではない)が多いためか、5回の礼拝の時間には店が閉まることが多い。

モルジブの主要「輸出」先国は、アメリカ、スリランカ、タイ、ドイツ。主に水産物(マグロ、カツオ)、衣料品を輸出している。モルジブの主要「輸入」国は、シンガポール、スリランカ、アラブ首長国連邦、インド。機械、鉱物、食料品、繊維製品を輸入している。









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