《India / Bharat Ganarajya》
1枚岩の上に、転がり落ちてきそうな巨大な石 瞬間接着剤で張り付けてしまったのか、はたまたボルトでとめたかのような感じで、岩の斜面の途中でとまっている。このボールを越えると、アンマンダ海が一望できる景勝地。 裏から見たところ 直径約10mの巨大な岩。クリシュナの好物「バターボール」に似ているところから、《クリシュナのバターボール》と呼ばれるようになったらしい。パッラヴァ朝時代、このバターボールを動かすため、象8頭で引かせてみたが、全く動かなかったらしい。 観光客は、一様にこのバターボールを押してみる(笑)。周辺にはウンコ(人糞)が散在している。おいおい(笑) (インドではどこでも売っている神様ポスターより) クリシュナ神の幼児期 クリシュナが手にしているのが、好物のバターボールであるぞ
マハーバリプラム マハーバリプラムは、マドラス(チェンナイ)からベンガル湾に沿って約60km南下(市バスで1時間半)したところにある小さな集落。7世紀、パッラヴァ王国の主要都市として建設され、東西貿易の拠点として栄えた。 街には初期型のヒンドゥ寺院(石彫)が点在しており、これらは世界遺産に登録されている。町の正式名称は、マーマッラプラム。マハーバリプラムとは、マハー=「偉大な」、バリ=「聖なる」、プラム=「村」という意味。 こんなのがあります |