（2007年2月）

Apostolos Andreas

北キプロスの北東のkarpass半島の先端、古代宗教都市であった Dipkarpaz村にある由緒ある聖三位一体の古いギリシア正教会（キプロス様式）。南北分断前までは修道院も併設していたが、現在はかなり荒れている

南北分断後、北キプロス政府は「年に１回」だけ、南キプロスに住むギリシア正教徒の巡礼を認めていたが、2005年から制限はなくなった。大型バスに乗った巡礼団が絶えない。

半島には元々ギリシア系住民が多く住んでいた。1974年の南北分断でもこの地では、トルコ系住民とギリシア系住民の武力衝突はなく、多くのギリシア系住民が残り、共存している。だからDipkarpaz周辺地区の看板は、トルコ語とギリシア語が併記して書かれている。

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Apostolos Andreas の近くにある Iskele

黄金浜辺

karpass半島はキプロスで最も美しい地域と呼ばれる