温泉プール内に打たせ湯やジャグジーもある 「帽子着用」が義務付けられている サウナの他、温泉浴槽は全部で8つある。温泉が4つ(24〜40℃)、重力温泉(35℃)が1つ、スイミング温泉プール(22℃と26℃)が2つ、レクレーションプール(32〜33℃)。超音波高速ジャグジー浴槽(35度)は、決まった時間に、浴槽の温泉水が洗濯機のように渦巻き状に回るもの。40℃の温泉は確かに温かいので、いつも入浴客で混んでいる。 サウナ横にあるシャワーは温泉100%で、しかもいい湯加減(41度くらい)。ここで「勝手に打たせ湯」っていうのがヨイかも。 * 温泉水のスイミングプール(USZODA) これも冷たい…寒い * 治療棟の外観 ローマ時代からつづく温泉。12世紀からは本格的な温泉治療が行われている。1894年、温泉療養施設とスパホテル、スイミングプールが再建される(館内は迷路と化している)。隔日利用での、全裸で入浴できる温泉浴室がある。 この温泉では、薬湯飲料治療も行われており、1937年に造られた治療室で温泉水が飲める(まずい)。また医学療法に泥風呂、塩風呂も使われる。ここの源泉は、キラーイ温泉にも引かれている(分けてあげている)。 * ↑ ビールジョッキーでのみます 1リットル=20ft
※温泉の数はハンガリー国内で1,000ヶ所以上、首都ブダペストには123ヶ所の源泉と、50ヶ所以上の浴場がある。
2003年5月のレート:1HUF(Hungarian Forint )= 0.54 JPY
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