浴槽付きの小屋(個室やで) 小屋の体裁は保っているが扉はない 地元民は、基本的には洗濯をしながら入浴する * 洗濯物、干しています 山のすぐ麓は川だが、氷結している * 入浴できる小屋は3つ 何十箇所もある源泉から、湯量の多いものを選び、石を並べて引き込む方法をとっている。付近に「水」なるものはないので、源泉から小屋までの距離で(自然に冷ましながら)良い湯加減になるよう調整している。 * 風呂桶 ペットボトルを切ったモノをジョウロのようにして、風呂桶に湯を入れている。結構な湯量があるので、湯はあっという間に溜まるヨ。下水施設はない(栓を外せば湯は川に流れる)。 * 源泉のひとつ 傾斜地、平地、至るところに源泉あり * これも源泉 小屋の周囲は、数ある源泉からあふれ出た温泉が、複数の小川をつくっている。なお温泉場から1kmほど離れたあたりから、放牧用のゲル、湯治客用のゲルなどが点在しており、洗濯客・湯治客はそれなりに多い。 *
◆料金 温泉地から1〜2km離れたところに、湯治客を対象にしたゲル集落が点在していて、ここに泊まることが出来る。
2005年4月のレート:10 MNT(Mongolian Tugrik)=0.96 JPY
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