源泉池 金山萬里温泉(加投温泉)も日本統治時代に栄えた温泉。金山のバス停から徒歩15分くらいの国道2号線沿いに湧く。やや緑かかった湯。 湖底から温泉が湧き、辺りは硫黄臭がすごい * 独自の源泉を持つ「大埔硫黄泉浴室」 大浴場 硫黄臭がすごいので、窓は開きっぱなし 左右に個室浴場が並び、中央に大浴場がある。これをカバーするようにH鋼でつくられた屋根が多う。体育館の中に各種施設があるイメージかな。 個室浴室 何故か洋式便器付き。 蛇口をひねると、源泉から直結の滅茶苦茶熱い湯が注がれる。硫黄の臭いがすごいのなんの。冷めるのを待って入りたいところだが、1時間という制限付きなので加水せざるを得ない。 * 男女別の公共浴室「加投公共浴池」 浴室は半地下、屋上は湯涼み場。湯船は大きいのがひとつあり、湯船の周囲の狭いスペースで身体を洗い、服を着替える。 大埔硫黄泉浴室の隣に建つ
◆営業時間、料金 ◆歴史 ※日本統治時代:1895年6月〜1946年5月(実質的には1945年10月)。
--------------------------- 2008年1月のレート:1 TWD(Taiwan Dollar)= 3.3 JPY
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