《Union of Myanmar》

ビルマ語でトイレは、「エインター」

撮影場所:ヤンゴン(ラングーン)「安食堂」
便器の形状:しゃがみ式
素材:
陶器製
構え方:
便器の穴の真上→尻が穴に直結するようウンコ座り《扉に平行》
尻の洗浄:
水洗式。貯水槽から手桶の水を汲み、○○にパシャパシャ、と。(洗浄水と共用)
排泄物の処理:
水洗式。貯水槽から手桶を使って流す(尻洗い水と共用)
隠蔽度:
個室。《扉》あり
男女の区別:
男女共用
料金:
無料

◆タイと同じように、汲み置き水(貯水槽)は、風呂桶みたいなものに入っている。

◆かつてミヤンマー(ビルマ)では、尻洗い&便器洗浄に使う手桶は、中国製のホウロウカップを用いることが多かったが、現在は、みかんの缶詰くらいの大きさの空き缶を使うことも多くなった。






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