（2005年8月撮影）

スウェーデン最北の駅リクスグレンセン

スウェーデンとノルウェーの国境付近は、標高が高い。冬は突風および降雪があるため、要所要所に「覆い＝トンネル」をして、線路と走行する車両を守っている。

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リクスグレンセン駅からの景色

森林限界線を越えているため、岩肌が目立つ

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木を多用したトンネル

ノルウェーとスウェーデンの国境線は、つくられたトンネルの中にある。ノルウェーは雄大なフィヨルドが広がる。Naruvik 駅までの勾配は10%もある。超重量の貨物の運搬に耐えられるよう丈夫につくられているためか、揺れはほとんどない。