《イラン・イスラーム共和国》

Masjed-e Jame (金曜モスク)
撮影場所:イスファハン

イスファハンで最も古いモスク。
創建は8世紀だが、現存している柱は10世紀、建物は12-14世紀に再建された。増改築を重ねて現在の姿となった。派手ではないが重厚なモスク。小さいドームが470個つながって出来ている。

イラン・イラク戦争(1980-1988)時に、一部が破壊されたが、修復された。

※金曜モスクと呼ばれるモスクは、その町で一番重要視されたモスクにつけられる名前。シーア派では、スンナ派ほど極端に「金曜モスク」を重要視していない。








1997年5月撮影
inserted by FC2 system