Saunaparadies は全裸混浴 ※16歳以下は入場出来ない Therme Erding は、ミュンヘン郊外にある温泉。ここは全ての施設が使える Saunaparadies コースと、水着での利用を義務づけられているゆえ使用制限があるコースに分かれている。 「Saunaparadies」と、「水着コース」ではロッカーが異なる。Saunaparadies 部門では、ロッカーを出て温泉プールに現れる男女は、皆、全裸に大判のタオルを巻いている(だけ)。開閉式屋根の中には、水中バーが併設されている温泉プールが1つ。屋外の温泉プールが2つ。屋内に焼き石のサウナ、スチーム・アロマサウナなどがある。客は、全裸!それも男女とも全裸! ご老人やデブだけではなく、妙齢の男女もご入浴。目の保養!…なのに、(何故か)発情している男性はいませんでした。 ※Saunaparadiesコースは「水着コース」の施設も使えるが、「水着コース」の施設では、勿論、水着を着なければならない。 * 水着コースにも、水中バーあり こちらは【水着コース】:水温34度位の温泉プール。Saunaparadiesの水中バーとつながっている。客は入浴したまま飲食出来る、有り難いシステムはSaunaparadiesコースと同じ。こちらは幼児もいるため、回転椅子ではなく(落ちないように)長椅子になっている。コーヒーやケーキ、ビールも飲めます。 2つに仕切られている仕切りの向こう‥全裸コースの客は、“全裸”のまま(っていうかプールに入ったまま)飲食出来る。 これがロッカー鍵 ロッカーの扉を開けるには、青い小箱をセンサーに当てるだけ(何回でも大丈夫)。 代金は、温泉を出るときに支払う後精算方式。何かを注文する時(ビールとか食事など)、店員にロッカーキー(ICチップが入っている)を渡すだけ。このロッカーキーで時間精算/飲食精算が出来る。便利だなぁ〜。 * ↑ 開閉式屋根がある大プール ↓ * 温泉らしさを感じる浴槽 カップルが歩いているものは、「足つぼマッサージ」を兼ねた、温度が異なる健康浴槽。38度と32度の温度がある。部分的に、床に石ころが埋められていて、これが足裏に刺激を与える。写真右奥は、塩泉の洞窟風呂。呼吸器系疾患と肌のアレルギーに効果あり。温度は37度くらい。星空をイメージさせる内装になっていた。 こういう施設は、Saunaparadies部門にはナイ。 屋外プール 水温は30度前後だし塩素たっぷり投入ゆえ、ただのプールのよう 治療用の温泉浴槽;38度位 源泉をそのまま使っているので人気がある
■□■□■□■□■ 【全裸の部】 すっぽんぽん!で歩く 手前には芝の広場があるが、ここにも全裸の男女が日光浴を楽しんでいる。プールサイドも全裸の男女が…。タオルとか布をかけて寝るヒトはおらん…。 * ここにも全裸の女性が… この温泉プール(露天)では、特定の時間に「アクアエアロビ教室」講習会が催される。もちろん、客も講師も全裸。しかもこの温泉プールの水深は1m位しかないので、ジャンプすると、殿方のイチモツが…プルル〜ン。日本ではまず見られない光景だよン。 この温泉プールを囲む廊下(回廊)には、趣向を凝らした各種サウナがある。 * これは別の所にあるサウナ
温泉施設:畑の中にある * 開閉式屋根があるドーム 左半分がSaunaparadies専用(全裸天国)のプール、右半分が水着着用のプール。夏はほぼ開きっぱなし。※館内に貼ってあったポスターを撮影 * 受付 立体駐車場の隣が受付棟。受付嬢に“Saunaparadies”か否かを告げると、ICチップ入りの鍵を渡される。代金は全て後払い。この時、Saunaparadiesを選ばなくてもプール内の境界線で、saunaparadiesへのゲートに鍵をかざせばこちらにも入場出来る(7ユーロ加算される:後精算/16歳以下は入場出来ない)。※Saunaparadies側に入ったらすぐ、全裸にならなくてはならない。 * 渡された鍵の番号がロッカーの番号 * ホームの表示板
THERME ERDING 営業時間: 料金: Sauna Paradise 昼割引とか、レディース料金とか、Sバーン電車代込みの割引チケットとか、色々ある yo
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2006年7月のレート:1 EUR =約147円
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